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【美浜】社会福祉学部春季セミナー報告会

 6月7日(木)2限、美浜キャンパスで社会福祉学部1年生の春季セミナー報告会が開催されました。行われました。
この日は、フィールドワークにご協力いただいた自治体や団体等の関係者もお越しになり、学生の発表を聞いていただきました。
報告会では、行政専修・子ども専修・医療専修・人間福祉専修の4専修ごとクラスを分け、それぞれのフィールドワークの内容を振り返り、その成果を報告しました。

行政専修:木戸ゼミ、大濱ゼミ、角崎ゼミ


子ども専修:富田ゼミ、野村ゼミ、牧ゼミ、矢崎ゼミ、松尾ゼミ


医療専修:横山ゼミ、下本ゼミ、松山ゼミ、佐藤ゼミ


人間福祉専修A:高須ゼミ、伊藤ゼミ、村川ゼミ、権ゼミ


人間福祉専修B:小林ゼミ、山本ゼミ、鈴木ゼミ


感想をお話しする半田市社会福祉協議会の中根さん


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それぞれのゼミが特色ある発表を終えるごとに、活発な質問・意見交換が行われました。
また、学生たちは自らのフィールドだけでなく、他のフィールドのゼミ報告にも興味を持ちながら聞いていました。
参加していただいた地域団体の方からも「分かりやすくまとまっている。学生の視点から話が聞けることが自分たちの活動にとって刺激になる。1年生から地域の取り組みを知ってもらえることはとてもうれしい。ぜひ活動に参加してほしい」を熱いメッセージを頂きました。
学生たちは、[地域を知り→地域を調べ→地域と関わり→学習を深め→成果をまとめる]という一連の学びを通して、地域理解を深めたことと思います。この学びを基礎に、これからの学生生活を通して、より専門性を高め学びを深めてほしいと思います。

【知多 社会福祉学部】春季セミナーフィールドワーク「ともに生きる地域社会」を学ぶ

5月14日(月)、松山ゼミは知多市を訪れ、地域支え合センター「NPO法人ゆいの会」と知多市のコミュニティビジネス創業の拠点として注目される「わ~くわくラボ」を見学しました。

まずは、NPO法人ゆいの会にて、代表 下村一美さんより法人の立ち上げや新社屋ができた経緯、実施している訪問介護事業、たすけあいサービス、ふれあい活動について説明して頂きました。
施設内の見学やさおり織りの体験をさせてもらい、活動の意図を深く理解しました。
 
その後、朝倉駅周辺の懐かしい住宅地の風景をみながら、朝倉梯子獅子で知られる牟山神社の脇道を通り、「わ~くわくラボ」へ移動しました。

わ~くわくラボでは、知多市役所の企画情報課の担当者から、立ち上がりの経緯や取り組み・活動内容、今後の課題についてお話しいただきました。

 
 
 
 
 

学生たちは、事前の調べ学習で訪問先の知多市、NPO法人ゆいの会、わ~くわくラボについて、ホームページや書籍、新聞などで調べまとめてきました。
今回の春季セミナーで、地域を調べ、現場を訪れ、直接お話を聞くことで学びを深められたことと思います。

【常滑 社会福祉学部】春季セミナーフィールドワーク「窯業の今昔から住民の想い」を学ぶ

5月13日(日)、村川ゼミは常滑市を訪れ、とこなめ散歩道を住民の方たちにお話を聞かせていただきながら歩き、「みんなの縁側」を主催する渡辺美佐さんからサロン立ち上げの経緯や活動内容についてお話を伺いました。
常滑市は、日本六古窯の一つである常滑焼で栄えた地域で、約900年の歴史があり、明治から昭和にかけて作った窯やレンガの煙突など古い街並みが残っています。学生たちは事前に、その歴史ある散歩道を観光・職業・歴史・生活の4つのグループに分かれ、調べ学習を行ってきました。その際に、フィールドワークで「何を見てくるのか」を考えました。フィールドワークでは、その「何を見てくるのか」を意識し、伺ったこと、気づいた・考えたことなどを、良い点を赤、悪い点を青、興味深い点を黄色の3色の付箋を使ってメモを取っていきました。
この日は大雨でしたが、学生は地図を片手に、レンガ造りの煙突や窯、陶器の坂道「土管坂」など焼き物の町並みを歩きながら、住民の方やお店の方にお話を聞かせていただきました。

学生の質問に答えるmorrinaの杉江さん


学生の質問に答えるアトリエキューノの久野さん



1時間ほどのフィールドワーク後に、「みんなの縁側」に訪問し、主催の渡辺美佐さんにサロン立ち上げの経緯や運営についてお話を伺いました。

みんなの縁側にて話を聞いている様子を360度カメラで撮影


「みんなの縁側」は、旧道沿いのとこなめ中央商店街の酒屋を改装してつくられており、みんなの『あったらいいな』を実現する、人とまちを笑顔にする情報発信基地です。
 
お話を伺った後は、グループのテーマごとの視点から常滑市の住民の想いや課題などについて質問しました。
フィールドワーク中が大雨だったおかげで、とこなめ散歩道の道幅の狭さや坂の大変さ、滑りやすさに気づいた学生も多かったようです。調べることで分かったこと、実際に歩いてみて分かったこと、地域の人に聞いて分かったこと、これらに違いがあり、そのどれもが大切であると気づき、これからの大学生活に生かすことができれば、今回のフィールドワークは大成功だったと言えるでしょう。

【社会福祉学部】春季セミナーフィールドワークで岩滑区訪問。


社会福祉学部では、入学して間もなく、春季セミナーという合宿型研修を毎年行っています。春季セミナーの中で知多半島地域のフィールドワーク(以下、FWと略す)を実施して、1年生全員が19ゼミに分かれて、地域を知り・地域を学ぶ体験を培うプログラムを実施しています。今年は、2日間の日程に分かれて19コースでフィールドワークを行いました。
2018年5月13日(日)、大濱ゼミは半田市岩滑地区を訪れ、ゴミ収集の活動や自主防災の活動を通して、住民自治について学びました。まずは、岩滑区民館で、岩滑区長の炭谷重則さんから、岩滑地区の自治の仕組みやふれあいセンターの活動、地域お助け隊の活動についてお話をいただきました。

この日は、あいにくの大雨のため、計画されていたまちあるきと自主防災の活動、ごみステーションの見学は中止となってしまいましたが、急きょ、区長さんはじめ3役の方、自主防災の会、岩滑お助け隊の隊長さんが一堂に会して、活動写真を使って事業紹介をしていただきました。岩滑区では、自治会、コミュニティ推進協議会、自主防災の会の3つの組織が有機的に連動をして、様々な活動が行われています。
はじめに区長の炭谷さんから「雨の中、岩滑区にお越しいただきありがとう」と歓迎の言葉をいただき、担当の大濱裕准教授からは「学生たちは行政専修の学生で将来公務員をめざしているが、住民と一緒になって考える職員になってほしいと思っています。今日は、岩滑区の皆さんから自治の活動によってどのように住民同士が支え合っているのか、またどうしてそれが可能なのかを学ばせてもらいたい」と挨拶がありました。
自治区では様々な活動を行っていますが、今回特にゼミで興味をもったのが「ごみステーション」の取組と「自主防災」の活動でした。岩滑区は、6つに色分けしたブロックに分かれて、自主防災の活動とごみステーションの活動が行われているそうです。ブロックは、24ある町内会がそれぞれのブロックに所属しています。さらに町内会の下には10人程度で組織されている「隣組み」が組織されています。この単位ごとに、役割と職務内容が明確に決められており、活動を通して知識や経験が引き継がれているということが、見えてきたようです。
コミュニティの基盤活動になっている「ごみステーション」について、ブロックごとの地域住民で順番を決めてもちまわりで事に当たることで、顔と顔がみえるコミュニケーションを創りだしているそうです。岩滑で生まれたゴミの輪番制の自治の仕組みは、知多半島の各自治体のモデルとなってそれぞれの地域に根づいているそうです。また、地域見守り活動として始まった「ごんの灯りプロジェクト」では、それぞれの家に灯りをつけて、それを朝晩灯りを切り替えることで、互いに意識し合いながら安否確認をしているそうです。実際に、この取り組みによって高齢の方の命が救われたケースも1件あるとお話しいただきました。学生からは、「防犯の面で、空き巣に入られたりしないのか」といった質問があったのですが、日常的な見守りは、地域全体の防犯効果も高めているそうで、空き巣などは起こっていないとのことでした。

最後のふりかえりの時間では、体験してきたことを互いに共有し合い、気づきや学んだことを地域の人に感想としてお伝えしました。最後に、全員で集まってくださった岩滑区の方々にお礼を述べて、区長さんからは、大学での生活に励ましの言葉をいただきました。雨の中、急きょ予定を変更して学生の学びのために準備してくださった岩滑区のみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。
 
参考
岩滑区ホームページ
昨年度の岩滑区での取組み

【美浜】スポーツ科学部春季セミナー 美浜町ウォークラリー


4月26日(木)、スポーツ科学部の春季セミナーが開催されました。この春季セミナーは、ふくしコミュニティプログラムの一環です。日本福祉大学では、すべての学部の学生が1年生科目において地域と関わる学び”ふくしコミュニティプログラム”を展開しております。
今年は、188名の新入生が24グループに分かれ、これから4年間を過ごす美浜キャンパス周辺約10kmのウォークラリーを行い、チェックポイントを巡りミッションを達成します。
当日は、真っ赤なお揃いの学部Tシャツを着て、晴天のもと元気よくスタートしました。

地元の人たちに挨拶しながら、体育館や小学校、海水浴場や美浜町の観光スポットなどを巡り、日差しが照りつける中、チームで声を掛け合い歩く姿が印象的でした。
 
  
約3時間のウォークラリーのゴールは、全コース南知多ビーチランドです。出迎えた教職員と共にグループでBBQを楽しみました。共に汗を流し、同じ釜の飯を食べたことで、ますます仲が深まったように感じました。

その後、春セミ企画として、名刺交換やゼミ発表が行われ、学部の一体感が高まったようです。
おそろいの赤いTシャツには、金澤翔子本学客員准教授による「挑」の文字が刻まれています。
2年目を迎えたスポーツ科学部の今後の挑戦が楽しみです。

【美浜】社会福祉学部春季セミナーオリエンテーション開催


4月19日(木)、社会福祉学部総合演習のサブゼミの時間に社会福祉学部の1年生全員が2つのグループに分かれて、合同で春季セミナーの事前説明会が開催されました。
※春季セミナーとは、1泊2日の宿泊型セミナーで、毎年この時期に行われています。導入教育として「読む」、「書く」、「話す」という学習の基礎リテラシーを育むためや、仲間づくりなど複数の目的で実施されます。今年は、5月13日(日)と5月14日(月)出発の2つの日程で19クラスの学生が研修に参加します。
この日は、事前説明とあわせて、1日目に行われる知多半島を中心に各地域で行われるフィールドワークの事前研修として、全学教育センターの佐藤大介助教が、「知多半島に出かけよう」というテーマでフィールドワークのポイントが伝えられました。社会福祉学部の春季セミナーは、日本福祉大学COC事業「ふくし・マイスター」養成の一歩である「ふくし・コミュニティプログラム」に位置付けられており、地域で学ぶための5つのステップ(「地域を知る」「地域を調べる」「地域と関わる」「学習を深める」「成果をまとめる」)が、学習の要素として組み込まれています。
これから4年間を過ごす知多半島について、知って学びを深めてほしいです。
6月7日(木)には、春季セミナーフィールドワーク報告会が予定されており、それぞれのクラスでの成果が報告されます。

【社福春季セミナー】地域の支え合を学ぶ。


社会福祉学部では、入学して間もなく、春季セミナーという合宿型研修を毎年行っています。
春季セミナーの中で知多半島地域のフィールドワーク(以下、FWと略す)を通して、1年生全員がゼミごとに分かれて、地域を知り・地域を学ぶ体験を培うプログラムを実施しています。
2017年5月15日(月)、佐藤ゼミは知多市朝倉駅周辺を訪れ、朝倉梯子獅子で知られる牟山神社、知多市のコミュニティビジネス創業の拠点として注目される「わ~くわくラボ」、地域支え合センター「NPO法人ゆいの会」を見学しました。
まずは、牟山神社にて無形文化財朝倉梯子獅子保存会会長 加藤茂さんから梯子獅子の由来や起源、お祭りの様子など動画を交えてお話をして頂きました。
その後、知多市の空き家の活用モデルとして設置された「わ~くわくラボ」へ移動し、知多市企画部 企画情報課 課長補佐 小屋敷浩司さんより、知多市の現状の説明や「わ~くわくラボ」立ち上げの経緯や想いについてお話して頂きました。
最後は、NPO法人ゆいの会にて代表 下村一美さんより法人の立ち上げや新社屋ができた経緯、実施している訪問介護事業、たすけあいサービス、ふれあい活動について説明して頂きました。
学生も実際に体験させてもらい、活動の意図を深く理解しました。 
担当の佐藤大介助教から総括として「学生も地域に住んでいるひとりの住民として意識し、他人事を我が事として捉え、学生自らが助け合い・支え合いの地域福祉活動に参画することが大切である」とお話しされました。