モッコウバラ祭でカブトビールを販売

カブトビールを販売する日本福祉大学半田赤レンガ保存活用委員会のメンバー
4月18日(土)、19日(日)に半田市の半田運河沿いで行われたモッコウバラ祭の中で、日本福祉大学半田赤レンガ保存活用委員会(COA)のメンバーが、半田赤煉瓦クラブのメンバーの方とともにかつて半田の赤煉瓦倉庫でつくられていたカブトビールの販売を通して、半田の魅力発信を行いました。
今年の4月よりあたらしく4人の学生を加えて、活動をしていくことになりました。代表の芝辻委員長は、「新しくメンバーも加わったので、今年は活動の幅を少しずつ拡げていきたい」と、半田赤煉瓦倉庫が7月にリニューアルオープンする2015年の活動の豊富を語ってくれました。
また、半田赤煉瓦クラブの平岡さんからは、「半田市には魅力的な点がいくつもある。ただ点と点とのつながりがないので、さらに連携を深めていければ」とお話をいただきました。
学生の活動によって、多様な団体同士の橋渡しになっていければ、半田市の魅力をさらに高めることにつながっていくと思います。(Masa)
日本福祉大学は、持続可能な「ふくし社会」を創る人材を育成します。
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