11月1日(日)、東海市太田川駅前のどんでん広場において、東海市社会福祉協議会が主催するボランティア交流会2015に、国際福祉開発学部の1年の山口黛羅さんと、社会福祉学部1年の総合演習Ⅱ佐藤ゼミ(担当:佐藤大介助教)の先生と学生10名と、地域連携コーディネータの石黒がボランティアスタッフとして参加をしました。
わたがしブースでは、わたがしづくりにみんなで悪戦苦闘しながら挑戦しつつ、大学の取り組み紹介も行いました。ほかにも会場の全体の運営に携わりながら、800名の参加者やボランティア同士の交流を深めていたようです。
参加した大田良香帆さんは、「体験ブースではお年寄りに教えてもらいながらつくる体験ができた。また、ボランティアスタッフに参加していた中学生とも色々と話ができた。このように地域での様々な交流ができないかとおもっていたため、(ボランティア交流会を通して)幅広い年代の人たちと交流ができてよかった。」とふりかえりをしてくれました。
実は、佐藤ゼミの学生は、前日にスペシャルオリンピックスの宿泊施設におけるボランティアに参加して、夜通り見守りをしていたため、お昼前に合流したみんなぐったりでしたが、力を振り絞って片づけまでやり通してました。
最後に、東海市社会福祉協議会の大橋事務局長より、お礼の言葉をいただきみんな笑顔で解散しました。きっと帰ったらぐっすりと休めたことでしょう。おつかれさまでした。