【はんだプロジェクト】~コラボパンの連携をふりかえる~
5月から8月にかけて卒業生が代表取締役を務める企業と連携して行ってきた学生が開発したパンが、市販されることになりました。それに合わせて、店舗にて取材を行っています。
2015年11月20日(金)、はんだプロジェクトの牧川泰士(経済学部3年)さんと、若山喬美(社会福祉学部3年)さんが、営業終わりのパンのトラ半田店にて、大学のキャンパスガイドの取材をうけています。この日は、(株)トラムスコープの広報担当の加納さんもかけつけてくださり、24時間テレビの企画向けにコラボしたパンの連携の経緯についてふりかえりの場となっていました。
「キュウリの浅漬けパン」や「プロテイン入りパン」などアイディアだしの時のリストをみながら、「これはないよね~」と、楽しげに夏のプロジェクトの思い出を振り返っていました。
「はじめは自分たちが作りたいものしか考えられていなかったが、プロジェクトの中でいろいろな人とかかわるなかで知多半島を活性化することに少しでも貢献できるよう考えるようになった」と、話されていました。
印象的だったのが、「いろいろな人との出会いの中で、今まで知らなかった知多半島の魅力を知ることができた。まずは自分の周りにそれを伝えていきたい」というように、自然と主体性がはぐくまれていることが言葉の端々に感じられたことでした。
先輩としての彼らの姿をみて、また入学してきてくれる後輩たちの姿がいまから楽しみです。キャンパスガイドの発行は来年度ですが、どのように掲載されるのか楽しみですね。
印象的だったのが、「いろいろな人との出会いの中で、今まで知らなかった知多半島の魅力を知ることができた。まずは自分の周りにそれを伝えていきたい」というように、自然と主体性がはぐくまれていることが言葉の端々に感じられたことでした。
先輩としての彼らの姿をみて、また入学してきてくれる後輩たちの姿がいまから楽しみです。キャンパスガイドの発行は来年度ですが、どのように掲載されるのか楽しみですね。