9月16日(金)、17日(土)に、太田川駅西側のイベント広場(通称「大屋根広場」)で、
「あそべる大屋根広場2day's」が開催されました。
普段はコンクリート仕立てで、すっきりとした印象の大屋根広場。
「もっと人が集まる空間にしたい!」「ワクワクする空間にしたい!」
と一念発起した、国際福祉開発学部の学生たちが”日本福祉大学RED"を結成し、
NPO法人学童保育ざりがにクラブさんと一緒に、このイベントを主催しました。
東海市役所の支援のもとで、人工芝を敷きつめて、ボーリングサッカー、ソフトバレー、
ボール・イン・ワンなど、子どもも大人も気軽に楽しめる企画で、学校帰りの学生や、買い物帰りの親子連れが集まり、芝生の上でミニゲームを楽しみました。
付近に住んでいる小さい子どもを連れたお母さんは、
「近くで遊べる場所があまりないので、こういうイベントが時々あると嬉しい」
と、話してくれました。
太田川駅周辺の中心市街地活性化は、本学が東海市との地域連携で取り組む課題の一つです。
今以上ににぎわいのある東海市にするためには、アイデアと行動力、楽しむ力が必要!
そんな力を持っている学生たちに地域でたくさん活躍してもらいたいものです。