2017年2月4日(土)、美浜町総合体育館において第2回MIHAMA F-es(美浜町商工会青年部主催)が行われました。この取り組みは、昨年度、商工会青年部と大学が連携して企画が行われ、美浜町の子どもたちに美浜町の魅力を伝えるために、「こども職業体験」、「朝市」、「ステージイベント」、「ゲームコーナー」などが行われており、今回が2回目の開催となりました。
美浜町商工会青年部のメンバーと社会福祉学部と子ども発達学部の1年生6名が実行委員会を組織して、11月から企画を行ってきました。学生は、学生の視点で、小さい子どもたちがどうすれば楽しめるかを考え、地域発掘ゲームを企画したり、当日の案内看板や装飾を準備しました。
また、学生の実行委員が所属するサークルや、友人たちに声をかけて、職業体験ブースやサブアリーナで行われたステージ企画の出演者の呼びかけ、当日ボランティアの呼びかけなども行いました。日本福祉大学からは、50名の学生が当日、様々な形でイベントに関わりました。
参加した子どもたちは、学生たちのサポートを受けながら、楽しげに職業体験を行っていました。美浜町の魅力が、たくさんの子どもたちに伝わったことと思います。