今回のワークショップでは、新美南吉記念館のイメージに併せて、紙とストローで作るちょうちょ・紙皿と割り箸とストローで作る風車・牛乳パックとストローで作る竹とんぼの3種類を作ることができ、雨が小雨になった屋外では、作った風車で楽しく遊ぶ子どもの姿が見られました。
今回のワークショップのスタッフとして参加した新4年生の湯地宏成くんは、「雨で残念だったけど、参加してくれた子たちが遊んでいる様子を見て、教えた甲斐があったと感じました。」と教えてくれました。
湯地くんは将来施設の職員として子どもと関わり合いながら働くことを夢見て頑張っていますが、子どもの反応や親御さんの反応を見ながら実践的な学びができていることに充実感を漂わせていました。