【美浜】スポーツ科学部春季セミナー 美浜町ウォークラリー


4月26日(木)、スポーツ科学部の春季セミナーが開催されました。この春季セミナーは、ふくしコミュニティプログラムの一環です。日本福祉大学では、すべての学部の学生が1年生科目において地域と関わる学び”ふくしコミュニティプログラム”を展開しております。
今年は、188名の新入生が24グループに分かれ、これから4年間を過ごす美浜キャンパス周辺約10kmのウォークラリーを行い、チェックポイントを巡りミッションを達成します。
当日は、真っ赤なお揃いの学部Tシャツを着て、晴天のもと元気よくスタートしました。

地元の人たちに挨拶しながら、体育館や小学校、海水浴場や美浜町の観光スポットなどを巡り、日差しが照りつける中、チームで声を掛け合い歩く姿が印象的でした。
 
  
約3時間のウォークラリーのゴールは、全コース南知多ビーチランドです。出迎えた教職員と共にグループでBBQを楽しみました。共に汗を流し、同じ釜の飯を食べたことで、ますます仲が深まったように感じました。

その後、春セミ企画として、名刺交換やゼミ発表が行われ、学部の一体感が高まったようです。
おそろいの赤いTシャツには、金澤翔子本学客員准教授による「挑」の文字が刻まれています。
2年目を迎えたスポーツ科学部の今後の挑戦が楽しみです。