【知多 社会福祉学部】春季セミナーフィールドワーク「ともに生きる地域社会」を学ぶ

5月14日(月)、松山ゼミは知多市を訪れ、地域支え合センター「NPO法人ゆいの会」と知多市のコミュニティビジネス創業の拠点として注目される「わ~くわくラボ」を見学しました。

まずは、NPO法人ゆいの会にて、代表 下村一美さんより法人の立ち上げや新社屋ができた経緯、実施している訪問介護事業、たすけあいサービス、ふれあい活動について説明して頂きました。
施設内の見学やさおり織りの体験をさせてもらい、活動の意図を深く理解しました。
 
その後、朝倉駅周辺の懐かしい住宅地の風景をみながら、朝倉梯子獅子で知られる牟山神社の脇道を通り、「わ~くわくラボ」へ移動しました。

わ~くわくラボでは、知多市役所の企画情報課の担当者から、立ち上がりの経緯や取り組み・活動内容、今後の課題についてお話しいただきました。

 
 
 
 
 

学生たちは、事前の調べ学習で訪問先の知多市、NPO法人ゆいの会、わ~くわくラボについて、ホームページや書籍、新聞などで調べまとめてきました。
今回の春季セミナーで、地域を調べ、現場を訪れ、直接お話を聞くことで学びを深められたことと思います。