美浜・半田・東海の各Cラボには専属のスタッフ「地域連携コーディネーター」がおり、大学(学生・教職員・大学が持つ様々な施設など…)と、地域の皆さんをつなぎ、新たな交流やプロジェクトを生み出す要となって日々活動しています。
9/16、Cラボ美浜では、講師に一般社団法人ウェルビー・デザインの篠原辰二氏、積丹町社会福祉協議会の五十嵐宣勝氏をお迎えし、「個人の力を知る チームの力(チームワークを知る)」をテーマに研修を実施し、様々な思いや背景を持つ多くの人と協働していくために必要な、チームワークやリーダーシップについて学びました。各ラボの地域連携コーディネーターに加え、大学の教職員有志も参加してともに学びました。
研修ではメンバーが協力してブロックで模型を作るワークショップ(※)と講義が行われました。チームの中で「課題達成の機能」がどのようにはたらいていたか、また、課題達成ばかりにフォーカスすると、チーム内のコミュニケーションを和やかにしメンバーを生き生きとさせる「集団維持機能」がおろそかになってしまうこと。メンバーの役割分担をはっきりさせるだけでなく、役割と役割の垣根を超えて連携しなければパフォーマンスは上がらない…など、参加者からはまさにいま地域づくりの課題となっていることと重なる気づきが得られたと好評でした。
講師の篠原氏によれば「チームに課題があると感じたら、その課題についてリーダーがトップダウンで指示したりするよりも、メンバー全員でどうしていきたいかを話し合うことが大切」とのことで、地域課題に向かう上での心構えをあらためて正す機会となりました。
※教材参考:株式会社プレスタイム 新盤CHR「ブロック・モデル」
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Cラボでは知多半島の地域創生に資する活動で、学びの機会となる情報を学内外にご紹介させていただいています。Cラボ美浜・半田・東海の地域連携コーディネータまでご相談ください。
講師の篠原氏によれば「チームに課題があると感じたら、その課題についてリーダーがトップダウンで指示したりするよりも、メンバー全員でどうしていきたいかを話し合うことが大切」とのことで、地域課題に向かう上での心構えをあらためて正す機会となりました。
※教材参考:株式会社プレスタイム 新盤CHR「ブロック・モデル」
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