2017年1月26日(水)、美浜キャンパス101教室で、「半田市の景観とまちづくり」というテーマで、COC・DAY(半田キャンパスおよび全学教育センター主催)のシンポジウムが開催され、学生・教職員、地域関係者約60名が参加しました。
この取り組みは、文部科学省 地(知)の拠点整備事業の採択を受けたCOC事業「持続可能な「ふくし社会」を担う「ふくし・マイスター」の養成」の取組の一環として、各キャンパスにおいて「ふくし・マイスター」養成に係る啓発促進と、地域課題の解決に向けた事例共有の場として開催されており、地域連携教育推進の一助となるよう、地域関係者・教職員・学生が協働した取組を展開するものです。
日本福祉大学健康科学部では半田市の景観と町づくりの活性化を考え、地域に関する様々なプロジェクトに参画しています。半田キャンパスのCOC・DAYでは、杉山女学園大学の村上心先生からの基調講演並びに健康科学部での取り組みをパネルディスカッションの形式で2名の教員と学生1名がパネリストとして報告し、会場に来場された行政関係者はじめ地域の方とともに「半田市の景観とまちづくり」を考える場となりました。
【基調講演】
タイトル:景観という価値
・杉山女学園大学生活科学部 教授 村上 心 氏
【パネルディスカッション】
〈パネリスト〉
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 村井 裕樹
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 准教授 毛利 志保
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 3年生 藤沢 玲衣
〈コメンテーター〉
・杉山女学園大学生活科学部 教授 村上 心 氏
〈コーディネータ〉
・日本福祉大学健康科学部福祉工学科 教授 福田 秀志
Tag Archives: 半田市
【地域研究プロジェクト】はんだプロジェクト〜パンのトラさんとチャリティパンを商品開発〜
2015年6月8日(月)の6限、クラシティ半田の会議室で、はんだプロジェクトのメンバーが、商品開発にむけて、安城市と半田市で「パンのトラ」を経営されている株式会社トラムスコープの村瀬さんと加納さんと一緒にプロジェクト活動をしています。
昨年12月に、クラシティ半田で開催した市民参加型イベント「主役は君だ!〜知多半田駅前を100倍楽しむ冬 クラシティと駅前商店街〜」で、NPO法人エンドゴールさんと一緒に「パンのトラ」のパンを販売したことがきっかけで、今回の商品開発の連携が実を結びました。
学生たちは、事前打ち合わせでいただだいた課題を考えてきて報告しました。村瀬さんからは、最近のパンのトレンドを教えてもらい、それを踏まえてブレインストーミングを行いました。
秋から新たに加わる2年生も、一緒にプロジェクト活動を行いました。実家のある所在地の有名なパン屋の情報を共有したり、バイトの経験から突飛なアイディアをひねり出したりと、大活躍でした。「健康でありながらおいしい」というジャンルは、好感触でした。今後、どのようにまとまるのか楽しみです。
昨年12月に、クラシティ半田で開催した市民参加型イベント「主役は君だ!〜知多半田駅前を100倍楽しむ冬 クラシティと駅前商店街〜」で、NPO法人エンドゴールさんと一緒に「パンのトラ」のパンを販売したことがきっかけで、今回の商品開発の連携が実を結びました。
学生たちは、事前打ち合わせでいただだいた課題を考えてきて報告しました。村瀬さんからは、最近のパンのトレンドを教えてもらい、それを踏まえてブレインストーミングを行いました。
秋から新たに加わる2年生も、一緒にプロジェクト活動を行いました。実家のある所在地の有名なパン屋の情報を共有したり、バイトの経験から突飛なアイディアをひねり出したりと、大活躍でした。「健康でありながらおいしい」というジャンルは、好感触でした。今後、どのようにまとまるのか楽しみです。