【地域研究プロジェクト報告会】〜私たちが活動を通して得た学び〜
1月27日(火)、地域研究プロジェクトの報告会が開催されました。
この報告会は、各プロジェクトのリーダーが11月から集まり、紆余曲折を経ながら、議論して行われることになりました。テーマである〜私たちが活動を通して得た学び〜は、リーダーによるブレインストーミングから生まれたものです。
会場には、2、3年生を中心に、1年生や履修生以外の学生、教職員、地域の方々など、約120人が集まりました。
1期生が築いた礎の上に、2期生が1年半のプロジェクト活動を通して、学んできたことをプロジェクトごとにプレゼンテーションを行いました。その後、会場からの質疑応答の時間では、報告内容が豊かであったために、会場からは積極的で実のある質問が寄せられ、それに誠実に応える学生の姿がありました。
健康プロジェクトを担当された松井健先生からは、「学生からネクタイをプレゼントしてもらった」というエピソードが語られ、「私がいなくても主体的に準備をしていて本当に一年半で大きく成長してくれた」と、学生に温かいメッセージが届けられ、学生たちはそれを聴きこぼさないようにしっかりと受け取っていました。
最後に、経済学部長の上田和宏教授からは、「昨年の報告もよかったが、今年は、本当に学生の成長を感じることができる報告をしてくれた。一期生、二期生と続いたことで、一年半の限られた時間の中で、しっかりと成果を残すことができた。」と、プロジェクトが継続して発展していることを評価され、「来年はさらに上をいく報告を楽しみにしたい。」と総評されました。
この報告会は、各プロジェクトのリーダーが11月から集まり、紆余曲折を経ながら、議論して行われることになりました。テーマである〜私たちが活動を通して得た学び〜は、リーダーによるブレインストーミングから生まれたものです。
会場には、2、3年生を中心に、1年生や履修生以外の学生、教職員、地域の方々など、約120人が集まりました。
1期生が築いた礎の上に、2期生が1年半のプロジェクト活動を通して、学んできたことをプロジェクトごとにプレゼンテーションを行いました。その後、会場からの質疑応答の時間では、報告内容が豊かであったために、会場からは積極的で実のある質問が寄せられ、それに誠実に応える学生の姿がありました。
健康プロジェクトを担当された松井健先生からは、「学生からネクタイをプレゼントしてもらった」というエピソードが語られ、「私がいなくても主体的に準備をしていて本当に一年半で大きく成長してくれた」と、学生に温かいメッセージが届けられ、学生たちはそれを聴きこぼさないようにしっかりと受け取っていました。
最後に、経済学部長の上田和宏教授からは、「昨年の報告もよかったが、今年は、本当に学生の成長を感じることができる報告をしてくれた。一期生、二期生と続いたことで、一年半の限られた時間の中で、しっかりと成果を残すことができた。」と、プロジェクトが継続して発展していることを評価され、「来年はさらに上をいく報告を楽しみにしたい。」と総評されました。