Monthly Archives: 1月 2015

【地域研究プロジェクト報告会】〜私たちが活動を通して得た学び

【地域研究プロジェクト報告会】〜私たちが活動を通して得た学び〜

1月27日(火)、地域研究プロジェクトの報告会が開催されました。
この報告会は、各プロジェクトのリーダーが11月から集まり、紆余曲折を経ながら、議論して行われることになりました。テーマである〜私たちが活動を通して得た学び〜は、リーダーによるブレインストーミングから生まれたものです。
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会場には、2、3年生を中心に、1年生や履修生以外の学生、教職員、地域の方々など、約120人が集まりました。
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1期生が築いた礎の上に、2期生が1年半のプロジェクト活動を通して、学んできたことをプロジェクトごとにプレゼンテーションを行いました。その後、会場からの質疑応答の時間では、報告内容が豊かであったために、会場からは積極的で実のある質問が寄せられ、それに誠実に応える学生の姿がありました。
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健康プロジェクトを担当された松井健先生からは、「学生からネクタイをプレゼントしてもらった」というエピソードが語られ、「私がいなくても主体的に準備をしていて本当に一年半で大きく成長してくれた」と、学生に温かいメッセージが届けられ、学生たちはそれを聴きこぼさないようにしっかりと受け取っていました。
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最後に、経済学部長の上田和宏教授からは、「昨年の報告もよかったが、今年は、本当に学生の成長を感じることができる報告をしてくれた。一期生、二期生と続いたことで、一年半の限られた時間の中で、しっかりと成果を残すことができた。」と、プロジェクトが継続して発展していることを評価され、「来年はさらに上をいく報告を楽しみにしたい。」と総評されました。

【Cラボ東海・東海キャンパスコミュニティラウンジ】 東海キャンパスにかわいいお客様がいらっしゃいました

東海キャンパスの国際福祉開発学部の学生を中心に構成されている学生サークル「しんぽsium」は、キャンパス周りのゴミ拾いなど、地域に密着した活動をしています。

今日はキャンパス向かいの花屋さんに紹介されて借りているという畑(!)でメンバーが栽培、収穫したたくさんの野菜をコミュニティラウンジで分けていました。豊作すぎて食べきれない…と困っていたところ、東海キャンパスの学食にランチに訪れたところを通りかかった、赤ちゃん連れとそのママたちに学生たちが声をかけました。
とれたての大きなナスやピーマンをもらって大喜びのママたちが学生たちに話しかけ、「何学部?」「授業は何時から?」と交流が始まりました。学生たちもかわいらしい赤ちゃんとふれあいを楽しみました。

野菜やボランティアを通じて、地域の方との交流の機会を深めつつある「しんぽsium」は、毎週火曜の昼にコミュニティラウンジでお茶とおしゃべりを楽しむカフェもやっているそうです。
東海キャンパスは、地域の方に開かれたキャンパスです。毎日地域の方が学生食堂を利用いただいたり、コミュニティラウンジをのぞいていただいたりしています。
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Cラボでは知多半島の地域創生に資する取組で、学びの機会となる情報を学内外に紹介しています。Cラボ美浜・半田・東海の地域連携コーディネータまでご相談ください。連絡先:info@ml.n-fukushi.ac.jp