【Cラボ東海・東海キャンパスコミュニティラウンジ】 東海キャンパスにかわいいお客様がいらっしゃいました

東海キャンパスの国際福祉開発学部の学生を中心に構成されている学生サークル「しんぽsium」は、キャンパス周りのゴミ拾いなど、地域に密着した活動をしています。

今日はキャンパス向かいの花屋さんに紹介されて借りているという畑(!)でメンバーが栽培、収穫したたくさんの野菜をコミュニティラウンジで分けていました。豊作すぎて食べきれない…と困っていたところ、東海キャンパスの学食にランチに訪れたところを通りかかった、赤ちゃん連れとそのママたちに学生たちが声をかけました。
とれたての大きなナスやピーマンをもらって大喜びのママたちが学生たちに話しかけ、「何学部?」「授業は何時から?」と交流が始まりました。学生たちもかわいらしい赤ちゃんとふれあいを楽しみました。

野菜やボランティアを通じて、地域の方との交流の機会を深めつつある「しんぽsium」は、毎週火曜の昼にコミュニティラウンジでお茶とおしゃべりを楽しむカフェもやっているそうです。
東海キャンパスは、地域の方に開かれたキャンパスです。毎日地域の方が学生食堂を利用いただいたり、コミュニティラウンジをのぞいていただいたりしています。
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