6月2日(木)、美浜キャンパスの10号館コミュニティセンター1階で、第2回知多半島フィールドワークEXPOが開催されました。この取り組みは、地域課題の解決に取り組む地域団体の方に、大学に来てもらい活動を紹介していただき、学生・教職員との交流の場をつくることを目的に2015年度より開催されています。第一部では、団体の活動紹介が行われ、第二部では、ブースでの説明が行われました。
今年は、美浜町の団体を中心に8つの団体が参加してくれました。
アットホームな雰囲気で開催されたイベントは、地域団体と学生・教職員との交流だけでなく、団体同士の交流の場にもなっており、大学が地域課題解決にむけたネットワークづくりの中心的な役割を担っていました。
昨年は、この取り組みで、美浜町商工会青年部と学生との出会いがきっかけとなり、「MIHAMA F-es」が開催されることになりました。今年は、どんな取組みがうまれるのでしょうか。
【参加団体】
美浜・南知多防災の会、NPO法人Smiley Dream、NPO法人チャレンジド、市民研究員 加勢田 茂さん、
美浜町役場産業振興課、美浜町商工会青年部、美浜町おもちゃキャラバンボランティアうみは、学生団体 DoNabe Netにっぷく
参考URL
地(知)の拠点ホームページ